現代派の一大拠点、北海道に生まれた現代派の一人で、かな作家として現代を歩む書に夢を託して勉学した。上村泰水の書は、師堀桂琴への忠誠心を要に書風を継承する中で、年々着実に自分の表現の姿を編み出して歩み続けている。…
「白鷺の…」は、“琴線に触れた歌との出逢いと、数十年前の手漉き和紙に触発され胸がときめいた。歌の世界に心を遊ばせつつ無心に筆を運んだ”作で、筆の躍動をゆったり広げておおらかさを育む。…
以下続きは、現代の書十年の動きに記載されています。