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和田善一

和田善一 (わだ ぜんいち)

出身: 東京都

所属会派: 官公書道連盟会長
        葉月会所属
        東方書道院同人
【下の和田善一の作品について】

“強く濃墨で”食い込む線で書き、線に詰まる緊張感を見せて張りつめる空気を呼び起こす作となる。
38回葉月会書展
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和田善一の作品
和田善一の特色

 NPO法人官公書道連盟会長を務める和田善一は、千葉県の市川市で活躍し、戦前から戦後の青年期まで村田龍岱に師事して、書譜や雁塔聖教序を学んだ。大学卒業後は総理府に在職し、ここで勤務中の奥田家山を知り、かな指導を受けて作家の道に入る。和田善一は師家山が属した東方書道展、官公書展、かな書展で今その重責を務めながら、かなは尾上柴舟、奥田家山と続く粘葉本和漢朗詠集、近衛本和漢朗詠集、高野切第三種の系統を骨格とし、これに “元永本にはかな書として学ぶべきあらゆる要素が含まれているように思う”と独自に元永本古今集を加えて、さらに“書道作品には、その人のDNAに基づく人間としての佇まい、線質のリズム、緩急、強弱がいやでも表れる。その意味で、一作ごとに自分の本性はこれなのか、これでよいのかと自問せざるを得ません”と近況の想いを記す。…

以下続きは、'09書作品年鑑に記載されています。

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