第59回奎星展が東京都美術館で開催され、同人会員による「'10奎星50人の書」を上野の森美術館で併催しました。東京都美術館の第一室には幹部作の他、上田桑鳩記念賞の高川ツヤ子、宇野雪村記念賞の高北ヨウ、高橋竹村記念賞の中村紫泉、天野翠琴記念賞の貝澤洋子、清田岱石記念賞の宮崎宇佐子、弦巻松蔭記念賞の河合雨峰、同人特別賞の国竹雨杏、高橋勝紅(他4名)、無鑑査特別賞の竹澤順子などの受賞作が並び、斬新な発想による表現で魅
了しました。
特別陳列では青銅彜器を代表する美術工芸品の古鏡を目玉に、産地によって大別した硯や印材、古紙箋や筆などの文房四宝以外の文房諸具も一挙に展示され、興味をそそる展覧会です。
また、昨年から続く奎星会特別企画 100人の主張では、上野の森美術館に「'10奎星50人の書」と題して超大作が陳列されました。一階には大壁書や布を天上から吊り下げた超大作などが多く展示され、新鮮で斬新な表現作品が並んでいます。
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