書道の基礎知識 偉人

元の書家 倪瓚

倪瓚
書家名
倪瓚
よみがな
げいさん
生没年
1301~1374
時代
元末明初
代表作
漁荘秋霽図自題

倪瓚の特色

 元末明初の文人。字は元鎮。号は雲林など。無鍚(江蘇省)の人。資産家の側室の子であったが、52歳で家産を散じて放浪生活を二十数年送る。
 画は山水と墨竹を得意とし、枯樹には蟹爪法、岩には披麻皴(ひましゅん)の技法が見られる。書は鍾繇王献之などの小楷を学んだとされ、命毛を利かせた繊細な表現が特徴だ。

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