書道の基礎知識 偉人

清の書家 包世臣

包世臣
書家名
包世臣
よみがな
ほうせいしん
生没年
1775~1855
時代
清代中期

包世臣の特色

包世臣

 清代中期の書家、評論家。字は慎伯。号は白門倦遊閣外史、倦翁。涇県(安徽省)の人。父より学問を教授され、早くから兵法家の書を研究する。挙人となるが進士にはなれず、述作につとめた。
 書は蘇軾顔真卿、二王、孫過庭欧陽詢などを学び、書論を著した。著書は『藝舟双楫』『小倦游閣草書』など。
 多くの後進の育成に尽力し、呉熙載何紹基趙之謙などの大家は、包世臣の啓発により、その独自の新面を開拓していった。

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