清代中期の書家。字は組似。号は墨卿、黙庵。寧化(福建省)の人。広東蕙州や揚州の知府となり、善政を行って大きく治績をあげた。 絵画を収集し、詩文や篆刻をよくした。書は各体に独特の風格があり、雑体書風の行草は情緒的である。また漢時代の隷書を広く学んで独創の境地へ至り、高い評価を受けている。