書道の基礎知識 偉人

明の書家 黄道周

山中雑詠
書家名
黄道周
よみがな
こうどうしゅう
生没年
1585~1646
時代
明代後期
代表作
自書詩巻 山中雑詠

黄道周の特色

黄道周

 明末の政治家、書家。字ははじめ玄度、のち幼平。号は石齋、螭若。諡は忠烈、忠端。漳浦(福建省)の人。
 文章と節義で名高く、書画をよくした。
 楷行草をともによくし、楷書は鍾繇風の小楷である。長条幅の連綿行草を得意とし、二王の真髄を得ていると評された。