北宋後期の文人。字は魯直。号は山谷など。分寧(江西省)の人。 詩人としても有名で、江西詩派の開祖である。また禅学にも造詣が深く、禅林の墨跡に影響を与えた。 蘇軾、米芾、蔡襄とともに宋の四大家と称され、また師蘇軾と並んで蘇黄と呼ばれる。書は顔真卿、張旭、懐素、楊凝式に傾倒し、特に草書を好んで書いた。