東晋の王献之の書。草書の搨摹本で、南宋の高宋の題簽がある。縦25.5×横24㎝、6行、全44字。文徴明などの所蔵を経て、台東区立書道博物館に現存する。 新婦服地帖ともいい、地黄湯という漢方薬や、王献之の近況を知らせた尺牘である。線のやわらかさが特色である。