書道の基礎知識古典編

唐の古典 建中告身帖

建中告身帖
古典名
建中告身帖
よみがな
けんちゅうこくしんじょう
作者
顔真卿
制作年代
唐時代

建中告身帖の特色

 唐の建中元(780)年の作。縦30×横220.8、33行、小楷13行、全386字。台東区立書道博物館蔵。
 「自書告身帖」「自書吏部尚書誥」ともいい、建中元年に顔真卿に太子少師の官が授けられた際の辞令である。顔真卿は辞令を発行する吏部尚書であったため、自身の辞令を自書したものといわれる。