唐の貞観22(648)年に刻された。唐太宗自ら撰文し書したもの。原石は亡逸し、拓本はパリ国立博物館に所蔵される。前半部は欠損し、後半部49行文が残されている。 フランス人ペリオが清代に敦煌で他の古文書とともにこの唐拓本を発見した。 西安の驪山温泉は太宗の保養所であり、玄宗皇帝と楊貴妃の遊楽の場所として有名な温泉である。温泉銘はこの温泉の霊効と風景を記したものである。