書道の基礎知識古典編

南朝宋の古典 爨龍顔碑

爨龍顔碑
古典名
爨龍顔碑
よみがな
さんりゅうがんひ
作者
-
制作年代
南朝宋時代

爨龍顔碑の特色

 南朝宋の大明2(458)年に刻された。爨寶子碑と並んで二爨と称される。縦320×横124㎝、碑額は4字6行、碑文は45字24行。碑陰には職官と姓名を三段に列記し、格段15-17行、全314字。現在雲南省陸良県貞元堡小学校内にある。
 道光6(1826)年に阮元が雲南省貴州総督として赴任した際、貞元堡でこの碑を見つけて跋文を刻した。
 内容は地方豪族の爨氏の血筋と爨龍顔の経歴や功績が書かれている。字体は楷書であるが、まだ隷意が多分に含まれており、俗字も多い。

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