書道の基礎知識古典編

後漢の古典 西狭頌

西狭頌
古典名
西狭頌
よみがな
せいきょうしょう
作者
-
制作年代
後漢時代

西狭頌の特色

 後漢の建寧4(171)年に刻された摩崖。書丹者は本文末尾の署名から仇靖とされている。縦220×横240㎝、20字20行。甘粛省成県に現存する。1文字8㎝四方あり、一字の欠損もない。礼器碑乙瑛碑とともに孔廟三碑と称される。
 武都太守李翕西狭頌ともいい、内容は武都太守であった李翕が武都郡の西狭の険路を修復した功績を讃えたもの。波磔は弱く、独自の動勢が生み出されている。

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