慶長年間(1596-1615)。縦33.7?㎝。畠山記念館蔵。 四季の草花を下絵に描き、華麗な料紙に和歌を書写した巻物である。 この和歌巻の下絵は、金銀泥によって描かれ、俵屋宗達の手によるものとされる。その上に本阿弥光悦が和歌を散らし書きしている。墨を継いだところで大きく太く書き、独特の書風を展開した。この書法は光悦流と称された。