唐代中期の書家。字は泰和、修穆。揚州江都(江蘇省)の人。若くして名を知られ、刺史を歴任するも、汚職により死刑に処せられた。 書は行草で名が知られ、碑頌にもっとも長じた。撰書は800本に及び、巨万の富を得たといわれる。書風は王羲之に基づき、筆力を一新させて骨気の鋭い書風を作り出した。