北宋後期の文人。字は子瞻。諡は文忠。号は東坡居士など。眉山(四川省)の人。東坡生日は蘇軾の生誕記念日のことで、東坡肉は蘇軾の詩に基づいて料理された肉のこと、また東坡竹、東坡巾など蘇軾にちなんだ言葉は多い。 父の蘇洵、弟の蘇轍とともに三蘇と称された。詩は宋代第一とされ、文は師の欧陽脩や父蘇洵、弟蘇轍とともに唐宋八家の一人である。 米芾、黄庭堅、蔡襄とともに宋の四大家と称され、その書は王羲之、王献之、顔真卿、楊凝式を継ぐものであると評される。