
平安の書家 西行

- 書家名
- 西行
- よみがな
- さいぎょう
- 生没年
- 1118~1190
- 時代
- 平安時代
- 代表作
- 一条摂津集 中務集 仮名消息など
西行の特色

俗名は佐藤義清。法名は円位・大本房・大宝房。平安末期の歌人、僧侶。初め鳥羽上皇に北面の武士として仕え、兵衛尉に至った。保延6年(1140)23歳で出家し、生活は京都の嵯峨、東山、高野山、伊勢であったが、諸国を行脚した。
家集には『山家集』『聞書集』『残集』『山家心中集』、自歌合『御裳濯川歌合』『宮川歌合』がある。
真跡は、一品経和歌懐紙中「薬草喩品」、藤原定家に宛てた「かな消息」、御物「仮名消息」がある。ほか「一条摂津集」「中務集」「小大君集」など西行の名を伝称筆者として伝える古筆は多く現存する。
