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書道展の内容

  • ◆書道展の概要

     開催地:アメリカ オハイオ州 ボーリンググリーン
     会場:ボーリンググリーン州立大学マックフォール会議室
     会期:2008年 2月26日~3月18日
     主催:在デトロイト日本国総領事館/ボーリンググリーン州立大学
        書道ジャーナル海外文化事業団
     交流事業:講演・デモンストレーション
     講演者:小野寺啓治 / デモンストレーター:種谷萬城

  • ◆ボーリンググリーン州立大学書道展の特色

     第10回アメリカ巡回『日本現代書展』は、前回開催されたミシガン州の隣にあるオハイオ州に足を延ばし、ミシガン大学展と同様に、在デトロイト日本国総領事館の協力を得て、ボーリンググリーン州立大学で開催された。作品は大学の本部であるマックフォールビルディングの中の主要会議室に第3次巡回展作品50点が展示された。この会議室は大学の最高幹部会議が行われる階段状のマックフォール会議室で、交流事業としては、ワークショップ、デモンストレーションが催された。同大学はオハイオ州にある3つの州立大学の一つで、エリー湖に近いボーリンググリーンにある。生徒数は大学生2万人、大学院生3千人である。書展はボーリンググリーンにある3つの新聞社で案内を出し、学生はもちろん、多くの一般市民が足を運んだ。

  • ◆デモンストレーションについて

     デモンストレーションでは、白扇書道会の理事長、種谷萬城氏がまず楷書を揮毫し書の基本を見せ、順を追って行書、草書と同じ文字で書体を変えて違いを説明した。最後には筆を2本使い、現代詩文書を披露すると、観客は絶賛の声をあげた。

  • ◆ワークショップについて

     またワークショップを同会場で2回行い、それぞれ30名を超える参加者が集まり、初めて持つ筆に興味を示しながら書の基本を学んだ。受講者たちは書道セットなどを購入し、自分で書を学びたいという意思を示したり、書の受講方法を問い合わせてくるなど、書の楽しみを実感した。 


     今回の書道展の全ての企画は前回同様、在デトロイト日本国総領事館により企画され、広く現地の人々の日本書道に関する生の声を聞くことが出来た。最後にボーリンググリーン州立大学大学展開催にご協力くださった多くの方々に感謝申し上げたい。

書道展開催にあたっての協力者
篠塚保総領事
篠塚 保総領事

海外書道展企画

在デトロイト日本国領事館総領事

ジョーンズ・川野明子氏
ジョーンズ・川野 明子氏

海外書道展企画

ボーリンググリーン州立大学
アジア研究プログラム
ディレクター

書道家 種谷萬城氏
種谷 萬城

共催

(財)毎日書道会審査会員
白扇書道会理事長