◆書道展の概要
開催地:クロアチア共和国 ザグレブ
会場:ミマラ博物館
会期:2010年10月23日~30日
主催:在クロアチア日本国大使館/ミマラ博物館
書道ジャーナル海外文化事業団
交流事業:デモンストレーション 10月24日 ・講演 10月25日
講演者:小野寺啓治 / デモンストレーター:明石蕙州・上野清美・岡美知子-
◆クロアチア ミマラ博物館書道展の特色
通算4回目となるヨーロッパ巡回クロアチア「日本現代書展」は、2010年10月23日~30日の1週間、アドリア海の真珠として知られるクロアチアで催された。書道展は在クロアチア日本国大使館と、書道ジャーナル海外文化事業団の共催によって、首都ザグレブで開催され、会場は地球の歩き方などにも紹介される名所のミマラ博物館だ。同博物館はアンテ・ミマラ氏が寄付したコレクションが展示され、ラファエロ、カラヴァッジオ、ルーベンス、ターナーといった世界的な画家の作品を展示する絵画部門も魅力だ。
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◆オープニングについて
オープニングセレモニーでは、駐クロアチア共和国日本国特命全権大使の田村義雄大使が開会の辞を述べ、日本太鼓の演奏で幕をあけた。書道展は現地の日本文化月間に合わせて行われ、お茶や囲碁などいくつかある催し物の中でメインを飾った。書作品は一階正面にあるメインホールと、講演会場となったメディアルームに陳列され、オープニングとデモンストレーションには約400名が足を運ぶほどの大盛況となった。
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◆デモンストレーションについて
オープニングセレモニーが終わると、たくさんの観客が会場中央でドーナツ状に輪を成し、その中心で明石蕙州氏、上野清美氏、岡美知子氏、主幹がデモンストレーションを披露した。会場には拍手と歓声が木霊し、観客は書道の精神性を尊ぶ真髄に触れ、喜びの声を挙げた。
◆講演会について
翌日はデモンストレーションの他にも、出品作品を使用しながら書の見方や歴史を解説する主幹の講演が行われ、反響を得ることができた。スクリーンに映し出されたスライドを一点一点カメラにおさめる熱心な親日家が数多くいたのが印象に残る。外国人が書道を真剣な眼差しで眺め、学ぶ方法を質問する姿には、国境を越えた文化のつながりと魅力を感じた。書道展開催に向けて携わって頂いた全ての方に、感謝の意を表したい。

海外書道展企画
在クロアチア共和国大使館
特命全権大使

海外書道展企画
在クロアチア共和国大使館
参事官・法学博士

海外書道展企画
在クロアチア共和国大使館
広報文化謙通訳担当

海外書道展企画
在クロアチア日本国大使館

通訳
在クロアチア共和国大使館


デモンストレーター
HNK学園講師
毎日書道展会員

