◆書道展の概要
開催地:アメリカ オハイオ州 ウィッテンバーグ
会場: ウィッテンバーグ大学 コリドアーズ館1階、レシテーションホール
会期: 2005年 10月10日~11月22日
主催: ウィッテンバーグ大学外国語文学部東アジア研究科/書道ジャーナル海外文化事業団
交流事業:講演・デモンストレーション 10月24日
講演者:小野寺啓治 / デモンストレーター:千葉蒼玄-
◆ウィッテンバーグ大学書道展の特色
第4回アメリカ巡回『日本現代書展』は西部から北東部に移り、オハイオ州のスプリングフィールドにあるウィッテンバーグ大学で開催された。会期は1ヵ月というロングランで、ここは幅広い専門科目を揃え、文科系、理科系を併設する代表的な大学で知られる。書展はサンフランシスコ州立大学教授マッキオン・ミドリ女史と友人であるアミー・クリスチャンゼン教授の協力による。
展覧会場の同大学コリドアーズ棟は、大学本部としても使われているRecitation Hall(レシテーション・ホール)1階の広いロビー。天井が高く開放的なこのホールには、常に人が書作品の前を行き交い、そのたびに人々は書の美しさに感嘆の声をあげた。 ◆講演について
10月24日の講演会は同大学のジョセフ・C・ショウブリンセンターで行われ、講演会場に集まった観客は200人にのぼった。通訳は同大学の外国語文学部主任教授であるアミー・クリスチャンゼン教授と、同じく日本人講師の今井准教授に担当していただいた。また、ウィッテンバーグ大学での展覧会開催に協力頂いた、サンフランシスコ州立大学のミドリ・マッキオン教授が、はるばるサンフランシスコから足を運んで下さった。主幹の講演に熱心に耳を傾け、質疑応答では何人もの生徒や観客が質問を投げかけ、大盛況のうちに幕を閉じた。
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◆デモンストレーションについて
日本からはUCバークレー展にも参加頂いた書道家、千葉蒼玄氏がデモンストレーターを披露した。観客は食い入るように見て、実演模様は録画されて今後の日本文化の紹介に大いに役に立つと、大好評だった。 レセプションでは日本人の心を伝えようと、現地の民謡歌手・カワニシ ミドリ氏が琴の演奏にあわせて「さくら」を歌うと、驚いたことに参加者たちの中から10名程が同じように桜を口ずさんだ。

海外書道展企画・講演通訳
ウィッテンバーグ大学
外国語文学部主任教授

質疑応答通訳
ウィッテンバーグ大学
外国語文学部准教授

デモンストレーター
書道芸術院事務局長

企画協力
サンフランシスコ州立大学
外国語文学部部長
