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海外書道展 ボーリンググリーン州立大学


大学風景
ボーリンググリーン州立大学 展覧会場となったボーリンググリーン州立大学本部、マックフォールビルディング。(外観)


書道展会場風景
大学の学長などが主要会議などで使用するマックフォール会議室での展示風景。 横長の会場に50点の書道作品が並び、日本書道の粋を学ぶ訪問者たち。

デモンストレーション風景
約70人が集まり楷書を披露する種谷萬城氏。 筆を2本使用し現代文を書く種谷萬城氏に観客は絶賛した。

ワークショップ
ワークショップは2回行われ、合計70名の学生や市民の方々が参加し、肌で書の基本を学ぶ。 会場中央で手本を示す種谷萬城氏。

その他の出来事
今回の展覧会共催となって頂いた在デトロイト日本国総領事館 総領事 篠塚保様(中)と訪問団。公邸にて。 ボーリンググリーンの新聞社取材を受ける主幹

書道展開催にあたっての協力者
デモンストレーター

白扇書道会 理事長

種谷 萬城 氏
共催

在デトロイト日本国
総領事館
総領事

篠塚 保 氏
共催

ボーリンググリーン州立大学

アジア研究プログラムディレクター

ジョーンズ・川野明子氏

 第10回アメリカ巡回『日本現代書展』は、前回開催されたミシガン州の隣にあるオハイオ州に足を延ばし、ミシガン大学展と同様に、在デトロイト日本国総領事館の協力を得て、ボーリンググリーン州立大学で開催された。作品は大学の本部であるマックフォールビルディングの中の主要会議室に第3次巡回展作品50点が展示された。この会議室は大学の最高幹部会議が行われる階段状のマックフォール会議室で、交流事業としては、ワークショップ、デモンストレーションが催された。同大学はオハイオ州にある3つの州立大学の一つで、エリー湖に近いボーリンググリーンにある。生徒数は大学生2万人、大学院生3千人である。
 
 書展はボーリンググリーンにある3つの新聞社で案内を出し、学生はもちろん、多くの一般市民が足を運んだ。デモンストレーションでは、白扇書道会の理事長、種谷萬城氏がまず楷書を揮毫し書の基本を見せ、順を追って行書、草書と同じ文字で書体を変えて違いを説明した。最後には筆を2本使い、現代詩文書を披露すると、観客は絶賛の声をあげた。

 またワークショップを同会場で2回行い、それぞれ30名を超える参加者が集まり、初めて持つ筆に興味を示しながら書の基本を学んだ。受講者たちは書道セットなどを購入し、自分で書を学びたいという意思を示したり、書の受講方法を問い合わせてくるなど、書の楽しみを実感した。
 
 今回の書道展の全ての企画は前回同様、在デトロイト日本国総領事館により企画され、広く現地の人々の日本書道に関する生の声を聞くことが出来た。

 最後にボーリンググリーン州立大学大学展開催にご協力くださった多くの方々に感謝申し上げます。




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